2021-04-21 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号
○萩生田国務大臣 我が国の教育に関する公財政支出の対GDP比がOECD平均と比べて低い水準であること、また、高等教育段階における教育支出の公私負担割合について、我が国の私費負担割合がOECD平均と比べて高い水準であることは事実であります。
○萩生田国務大臣 我が国の教育に関する公財政支出の対GDP比がOECD平均と比べて低い水準であること、また、高等教育段階における教育支出の公私負担割合について、我が国の私費負担割合がOECD平均と比べて高い水準であることは事実であります。
不肖私は、国会に出る前、民間の専門家の端くれとしまして、なけなしの私費も投じ、とりわけメタンハイドレートの研究開発のために研究調査船をチャーターしまして、実際に海に出て調査をしてきました。AGU、アメリカ地球物理学連合という世界最高権威の国際学会でも、何度も口頭発表を重ねてきました。
この検定料の多くは私費の負担になっているのではないかと思われます。加えまして、基礎学力の確実な習得を図るために、学びの基礎診断という新たな仕組みが国主導の下で推進をされております。学校で実施するわけなんですけれども、生徒や保護者の私費に依存している側面が強いのではないかというふうに思っております。
その結果、価格もどんどん下がり、自分自身の遺伝子を私費で解読してもらうことも夢ではなくなりました。 もう一度、前半に話を戻します。 資料六を御覧ください。 昨年一月二十九日、日本政府は、武漢在住邦人の帰国を支援するため、チャーター機の第一便を派遣しました。五回のミッションが敢行され、感染者が十五人いたものの、死亡者はなく、国内での流行にもつながりませんでした。
それから、先ほど尾身先生からもお話があった、民間のも、民間でやって私費でやるのを止めたりはしないけれども、そういう能力を持っているところは全部報告してください、全部国が把握して一定程度お金をつける、ある程度の人には。
その結果、政府の把握できていない私費による民間での検査を除けば、人口当たりの検査件数が先進国で最低水準になっています。 この間、政府が取ってきた戦略は、保健所が感染者の濃厚接触者を把握し、感染ルートをたどってクラスターを防ぐというものでした。しかし、感染ルートの分からない方が増え、保健所の人員不足などもあり、この戦略は既に完全に破綻しています。
なぜならば、昨日の会見によれば、安倍前総理、この秘書さんは、外形上ですよ、前夜祭の費用補填を勝手に安倍総理の私費のお金から支払い、収支報告書に記載せず、安倍前総理から国会答弁前に質問されても、うその説明を繰り返し、結果として安倍総理に国会で虚偽答弁をさせ続けた人物なんです、外形上ですよ。
これをですね、私費でさっき申し上げたように払っているとしたらいささか問題で、安倍事務所では、さっき御説明があったとおり、支出と政治資金を合体させて使って振り分けると。これ、お金に色付いていないから、甚だ怪しいお金の支出だと思いますよ。 総理、これ、検察がそこは経費で認めてもらっているから、会場費はと言ってずうっと逃げておられますけど、これ毎年重なれば、毎年参加している人いるんですよ。
あなたの私費から出したと最初は言い、それを立て替えたと言い換えを行っています。誰が負担すべきものを立て替えたということですか。
これは、私費で、自費で行っていこうとされている方もおられます。 今後、各国との行き来が盛んになってきますと、ビジネスマンはPCRの陰性証明を求められることもあると思いますし、海外から入ってくる方に対してPCR検査を行わなきゃいけないということもふえてくると思います。
金額も自費で、私費ですから、例えば六千円であるとかそういった金額でもうちゃんと広告されているんですよ。そして、それを国民が受けて、あっ、私はネガティブだから今かかっていないんだと、そう言うかもしれない。
私費外国人留学生は、日本学生支援機構の二〇一七年度の調査によると、全体の七五・八%がアルバイトによって学業を継続しています。対象にはなっているものの、厳しい成績要件等が課されています。知らない異国でたった一人頑張って学んでいる留学生、卒業後は日本で就職し、我が国にとって貴重な人材として活躍してくれるかもしれません。総理、要件を緩和し、生活に困窮している全ての留学生を救ってください。
そして、我が国におきましても、実は、これは何というんですか、私費というんでしょうか、保険じゃなくて希望者に対して実は抗体検査をしているんだというような報道も幾つもあります。そして、それを広告している医療機関もいっぱいあるというのも実態でございます。 この抗体検査につきましては、製品によって各々差異があるということも分かっております。
民間のギャラリーで私費で展示をしていただくには何ら問題はございません。ですが、公金を使う意味を反すうすべきと考えます。 文化庁にもアーツカウンシル機能となる独立行政法人日本芸術文化振興会がありますが、文化庁から直接補助金が交付される今回のような事業に関してはカバーし切れていません。大臣、もっと範囲を広げたアーツカウンシル機能が国にも必要だとは思われませんか。
大学の説明によりますと、具体的には、私費外国人留学生入試が別にある中で、推薦入試は、調査書五十点、二科目の基礎的な試問各五十点、面接五十点の合計二百点で実施しており、日本人と同じ条件で合否判定を実施しているということでございます。 また、韓国の受験生について、推薦入試では七名受験し、全員が面接ゼロ点であり、合格者はゼロ名であったこと。
これらによりますと、まず、大学の説明によりますと、今お答え申し上げましたように、韓国の受験生について、推薦入試では、七名受験し、全員が面接ゼロ点であり、合格者はゼロ名であったということ、それから、面接での点数がゼロ点の受験生は日本人でも複数名存在するということ、それから、面接の評価に当たりましては、責任ある者が複層的な確認を実施しているということ、それから、これらの受験生を含めて、一般入試の前期や私費外国人留学生入試
旅行に係る費用については、全て私費で支払っております。 なお、領収書の公開については、私費で支払っていることから必ずしも全ての領収書を保管しているわけではありませんが、クレジットカードの利用明細等で確認の取れた金額は既に公開をしております。(拍手) 〔国務大臣梶山弘志君登壇、拍手〕
旅費や宿泊費を全て私費で支払っており、旅行中に何か金銭、サービス面で特別な扱いを受けた事実もございませんし、企業から特別待遇を受けたという性質のものでは断じてありません。
私は、この制度は、低所得層だけを対象とする限定的な貧困対策と競争力人材の育成策を結びつけたもので、高等教育費の私費負担構造はそのままで、学費負担に苦しむ中間層を支援するものとはなっていない。これは専門家の意見を私も聞いたんです。しかも、新制度では新規利用者が対象で、現在返済に苦しんでいる人を救済するものではない。
○菅国務大臣 和泉補佐官のハイヤーの使用等についてでありますけれども、本人が全て私費で払っていると聞いており、公費で使用した実績はないというふうに承知をしています。
ですけれども、この結核検診の受診が求められても、これは公費で扱うか私費で扱うかが自治体によって異なるんですよね。公費で扱われない場合については、それが受診できないことによって就学手続できない子たちがいます。また、来日したばかりで保険証等を持っていない子たちについても同様です。言葉が分からないことによってすぐに予約ができなく、受診できない子たちもいるんです。
国内総生産に占める教育機関への他国と比べた公的支出の割合を見ますと、日本は三十四か国の中で最下位に近い現状ということも先生御指摘いただいて、参考資料の方でですね、あったと思うんですが、渡辺先生は、税金で補われる部分が少ないために足りない部分を私費で負担しなければならない、これが教育格差だということをおっしゃっているのかなというふうに感じているんですが。